天皇杯 清水エスパルス×明治大学 PK戦までもつれ込む接戦

第87回天皇杯の4回戦が行われ、J1のチームが登場しました。3回戦でJ2の京都サンガに1-0で勝利した明治大学体育会サッカー部は、リーグ戦で4位と好調の清水エスパルスと対戦。エスパルスはチョ・ジェジン、フェルナンジーニョ、藤本淳吾など普段と変わらないメンバーでした。
前半35分、明治大のFWでエースの林陵平がスルーパスから3試合連続のゴールで先制。1点リードして前半終了。
後半に入って清水は兵働と青山のゴールで逆転。このまま試合終了かと思われた後半ロスタイム、明治大学は司令塔の橋本晃司のFKから増田洋平が難しい体勢からのヘディングシュートが決まり同点、延長戦へ。
延長前半13分、明大の林がまたしてもスルーパスからゴールを決めて勝ち越し。しかし、延長後半の残り5分でパワープレーで前線に残っていた清水のDF青山が同点のヘディングシュートを決めてPK戦に。
明治は1人が外し、清水は全員が決めて5-4で清水が勝利しました。清水は昨年も初戦で栃木SCに6-4という試合をしています。
明治大学は京都戦と同様に運動量が豊富で、FW林、MF橋本、GK関を中心に攻守ともに見事でした。明治のキャプテンの石井秀典は、市船時代に横浜F・マリノスとPK戦まで行ったあの時のメンバーだそうです。
学生チームがJ1のチーム(しかも今回は上位で失点が少なくてベストメンバー)に勝つ大金星はまたしてもならず非常に残念ですが、明治大学は素晴らしい試合をしてくれました。