水泳のスピード社水着「Speedo LZR RACER(レーザーレーサー)」生地の素材と山本化学工業

着用した選手が世界記録を連発して話題になっているイギリスのスポーツメーカー、スピード社製の最新水着「Speedo LZR RACER(レーザーレーサー)」ですが、日本では2007年5月ミズノがライセンス契約を結んでいて、現在は三井物産がライセンスを取得、ゴールドウインがスピード(Speedではありません)のブランドを使用して販売を行っています。
レーザーレーサーは、レーザーパルスやレーザーパネルと名付けられた特殊な素材や設計のため、1日に世界で70着しか生産できないそうです。北京オリンピックに出場する選手向けに優先させるため、日本国内での一般販売を8月から11月に延期したそうです。この競泳水着(スイムスーツ)の価格は66,000円とのことですが、タイムが速くなれば購入の価値は大いにあり!?
ちなみに、山本化学工業というウェットスーツ素材やバイオラバー素材などを開発している大阪のメーカーが、合成ゴムの製造技術を応用した素材を昨年秋に日本水泳連盟が契約するミズノ、デサント、アシックスに対して素材の使用を打診したそうですが、相手にされなかったそうです。関西大学水泳部の選手が使用した実験では普段のタイムを1秒から2秒縮め、海外のメーカーではこの素材を使用した水着を開発、北京オリンピックに出場する一部の選手が使用するそうです。