野尻知里(のじりちさと)補助人工心臓を開発したテルモハートの社長

10月28日のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、人工心臓(人口心臓ではありません)を開発したテルモハートの社長を務める野尻知里(のじり ちさと)さんが出演。
野尻さんのプロフィール(経歴)は、1952年生まれ、京都大学医学部を卒業、北九州の小倉記念病院や東京女子医科大学附属日本心臓血圧研究所で心臓外科医の医師として経験を積みました。1986年に医学博士号を取得、同年から1989年にアメリカのユタ大学に留学、1991年にテルモ入社、テルモ研究開発センター主任研究員、同部長を経て2003年にアメリカのミシガン州でテルモハート社を設立、CEOに就任しました。
埋め込み型左心補助人工心臓「DuraHeart(デュラハート)」は、16年に渡って開発されてきたもので、2007年8月に販売を開始した世界初の磁気浮上型遠心ポンプ方式を採用した左心補助人工心臓とのことです。磁気浮上技術とは、磁石の力で羽根車を宙に浮かせる技術で、これを応用した新型の人工心臓だそうです。