ソニーのBRAVIA(ブラビア)KDL-32F1の感想 SONYの液晶テレビ ぶらびあ

2ヶ月前に購入したSONYの液晶テレビ『BRAVIA(ブラビア)』のKDL-26J1を他へ移すことになり、どちらを買うか迷って大きいと思って選ばなかったKDL-32F1-B(ブラック)を買いました。26J1との比較をしての感想です。
まず画質ですが、26J1もキレイだと思いましたが明らかに鮮やかに見えました。コントラスト比が2000:1から3000:1になったからだけではないと思います。ライブカラークリエーションや10bitパネルも関係してそうです。フルハイビジョンではありませんが、37インチあたりまではフルHDとハーフHDの違いはわからないようなので、ハーフHDで充分だと思いました。

倍速のモーションフローは効果を実感しました。倍速なしだと例えばサッカーで、サイドチェンジやゴールキックなどボールをよく見るとぶれているように見えましたが、問題なく見えました。テレビ番組の横に流れるテロップも倍速オフとオンでは違いがはっきりわかりました。また、アニメで画面全体が平行に移動する場面(上から下や右から左など)ではカクカクして気になっていましたが、倍速機能でスムーズになりました。

ゲームの遅延についてはないように感じました。PS3をHDMI接続、『ウイニングイレブン2009』をプレーしてみましたが、違和感はありませんでした。倍速オフやCGゲームモードもありますが、倍速オンのままで大丈夫なようです。

リモコンは赤外線のリモコンと無線の「おき楽リモコン」の2つがついていますが、おき楽の方は使っていません。通常の赤外線リモコンは26J1のものよりボタンを減らして細くなっています。ボタンは欲しいものは全てついているので不満は無く握りやすくて気に入っています。

26インチではなく32インチの液晶テレビで唯一この機種が候補に入ったのは、なんといってもスリムなフレーム(ベゼル)による幅の短さです。32型の幅は通常80cm前後ありますが、この32F1は75.4cmです。奥行も7.1cmで26J1の9.5cmよりスリムです。
液晶テレビのフレームは黒い光沢のものが多く、蛍光灯の反射や周りのものの映り込みが気になるかもしれませんが、このF1のフレームは細いため全く気になりません。

視聴距離は1.5mで32インチだと大きいと思って最初は26J1にしましたが、大きすぎず小さすぎずの大画面でちょうどいいです。スリムフレームで全体は小さく見えますが、画面は32インチに変わりありません。

26インチや32インチのVA液晶、同じソニーの32J1や32JE1を検討しているなら、このKDL-32F1をオススメします。32インチならフルHDより倍速の方が重要です。画質はもちろん、倍速の効果も満足です。