東工大の材料科学者の細野秀雄(ほその ひでお)ノーベル賞級の高温超伝導物質やアルミナセメント 東京工業大学の細野教授

5月26日のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、東京工業大学の教授で科学者の細野秀雄(ほそのひでお)さんが出演。
細野教授のプロフィール(経歴)は、1953年埼玉県生まれ、1977年に東京都立大学工学部工業科化学科を卒業、1982年に東京都立大学大学院工学研究科博士課程を修了、名古屋工業大学工学部無機材料工学科助手、同助教授、東京工業大学工業材料研究所助教授、岡崎国立共同研究機構分子科学研研究所助教授、東京工業大学応用セラミックス研究所助教授を経て現職。専門分野は透明酸化物半導体、無機光材料・ナノポーラス機能材料です。著書に『透明金属が拓く驚異の世界 不可能に挑むナノテクノロジーの錬金術』などがあります。
2002年にセメントの原料C12A7(アルミナセメントの主成分)に電気を通す性質を持たせることに成功しました。また、2008年2月に細野秀雄教授の研究グループが最大32Kの転移温度を持つ新系統の高温超伝導物質(鉄を含むオキシニクタイド化合物)を発見、新しいタイプの高温超伝導物質であると考えられています。ノーベル賞を受賞する可能性もあるそうです。
番組では、量子コンピューターに応用される電子材料の開発の様子に密着します。